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2012-02-15 Google Public DNS 再評価

2012/06/08 19:48 に 桃桜 が投稿   [ 2012/06/08 19:48 に更新しました ]
2012-02-15

Google Public DNSサーバーが日本にも設置されたそうです。

Google Public DNSへのリクエスト数が1日平均700億件を超え、世界最大のパブリックDNSになったというニュースに混じって報道されてました。

でさっそく、Google Public DNS の応答性能測定しみました。

 測定結果はまずまず

測定結果は、平均229.27(一回目の平均)259.80msec(2回目の平均)

モバイル回線で測定したので無線区間の遅延があるので、

応答遅延が大きくなっています。

モバイル通信会社のDNSは250.71msecから301.33msecで応答しています。

Google Public DNS のほうが、ちょっとだけ早い感じですが、

常に早いわけでもありません。

改善されていました

2009年末時点では、Google Public DNSは、

国内DNSサーバーと比べ100msecほど遅い状況でした。

100msecは、日米間の回線伝送遅延(RTT)と一致します。

RTTが100msecのアメリカにあるレスポンスの良いサーバーが、

日本にあるレスポンスの良いサーバーより応答が速いことはありませんでした。

それが、今回、日本にもサーバーできて、

日本にあるレスポンスの良いサーバーと互角になっています。

使うべきかどうかは、現状に次第

レスポンスの遅いDNSサーバーを使っているなら

Google Public DNSへ切り替えると応答が早くなるかもしれません。

しっかりしたDNSサーバーを使ってるいるなら、

わざわざ設定を変えてGoogle DNSを使う必要ないです。

「namebench」

Googleが開発したDNSベンチマークソフト「namebench」でGoogle Public DNSのベンチマークしてみました。

操作簡単だけど、しっかり測定してくれる良いソフトです。

結果を、グラフや表を交えたhtmlファイルで出力してくれます。